古代から使われている変わらない民衆管理、扇動方法、あからさまな誘導方法とは?

前にフリーエネルギーに関する記事を書きましたが、実はこの記事を書くために前もって書き上げた記事でもあります。

世の中には色んな発明や歴史的な技術革新が起きるような発見が過去1000年以上前から存在してきましたが、事あるごとに闇に葬り去られてきました。

関連記事を紹介していきます。

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この内容は結構驚愕な内容だったと思います▼

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僕は闇の組織をがどんな事を行っているか?を記事にしていきたかったのですが、

結論だけを話してもやはり、よく分からないわけです。

 

例えば「どんな理由があったのか?歴史的背景はこうゆう事だったの?」という事情を知ってやっと納得が出来て整合性が取れる訳です。

というわけで、まずは失われた技術がどんな物があったのか?など・・

 

色んな歴史上で消されてしまったものをある程度一旦記事にして「彼ら」の手口を暴露した方が説得力あるのでは?と思ったわけです。

前置き(すべての記事)がすごく長くなってしまいましたが、古代から続く民衆管理の方法を公開していこうと思います。

古代から続く民衆管理の手法とは?

色々なブログ記事などをネットで調べたりしてみると、

「裏で支配している」「闇の支配者は」などと言いますが

結局はボカしてしまっている記事が数多く存在し、残念でありません。

※固有名詞を使う事に恐れているだけかもしれませんが・・・

 

どちらかというと「もしかして本筋にたどり着いていないのかな?」と思ってしまう程です。

 

では古代から民衆管理を行う常套手段を行ってる現黒幕といえば、ロックフェラーを頂点とする石油利権

パパブッシュ(ジョージ・W・Hブッシュ)と金融を支配するロスチャイルドです。

 

かつて欧米を支配していたのは王族ですが、現在は王族と国際金融資本が同盟を作って民衆を管理するシナリオを描いています。

ロックフェラーやロスチャイルドに関することは以下の記事を参考にしてください▼

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親戚同士や血縁関係が近い結婚がタブーとされてる昨今でも、

法の範囲ギリギリなら”親戚どうし”でも構わず結婚するし、ヨーロッパを支配する王族も、色々な国を同時に支配します。

 

例えばエリザベス女王の旦那さんであるフィリップ殿下は、デンマークとギリシャの王様という肩書を持っています。

要は何が言いたいかというと、表向きは敵対関係を見せつつも、彼らは裏で必ず繋がってるという事です。

 

僕達一般市民は知らされる事はありません、”彼ら”だけが封印された技術をこっそり使うという構図で、

言うなればハリーポッターでいうところの魔法使いとマルグス(一般人)との対比といった感じの構図になります。

 

支配者層が暴力や武力によって真実を隠したりするのは何も今に始まったことではありませんし、

旧約聖書でも同じような場面が見られます。

 

旧約聖書に書かれている奇妙な話

また旧約聖書は神が人類を滅亡させたり、異教徒を皆殺しにする過激な描写もあります。

欧米では旧約聖書はあまり読まれていないとの事で旧約聖書は主流ではありませんし、

クリスチャンの大半は旧約聖書を読んでいないのが現実です。

聖書には旧約聖書と新約聖書とで分かれていて、神が人類最初のアダムとイブを生み出した創世記から始まったのが旧約聖書でイエス・キリストが誕生するところから始まるのが新約聖書になります

実際、旧約聖書を読み進めてみると奇妙な話が多くあります。

例えばモーセがシナイ山で神に「十戒」を与えられた時は、

「神様に会えるのは階級の高い神父たちだけで、それ以外の人間が神様のいる場所に近づくと”石と矢”で殺される」と言いました。

モーセが神に託された十戒

1.あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。

2.あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。 ・・・それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。・・・

3.あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。・・・

4.安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。・・・

5.あなたの父と母を敬え。・・・

6.殺してはならない。

7.姦淫してはならない。

8.盗んではならない。

9.あなたの隣人に対し、偽りの証言をしてはならない。

10.あなたの隣人の家を欲しがってはならない

その神様の居場所(シナイ山の頂上?)では煙が立ち込めたくさんの光の柱があったとされています。

ここでよく考えてて欲しいのが、天地創造や大洪水を起こせ宇宙すら生み出せるような”神”がなぜ「石と弓」で人を殺さなければならないのでしょうか?

 

また神はイスラエルの民に金や銀、赤く染められた羊の角笛を鳴らす音が聞こえたら自分(神)のところに来るように命じてたと言う・・・

※イスラエルの民はエジプトの奴隷だった人達をモーセが救い出しシナイ山に連れてきた人達

よくよく考えると、もしかしたらこのシナイ山に降臨した”神様”は、ただの人であった可能性が高いと感じませんか?

もしかしたら、ただのオジサンだったかもしれません。

フリーメイソンは支配層を匿う技術者集団だった?

もしかしたらフリーメイソンは支配層を匿う技術者集団だったのでは?という説も存在しています。

フリーメイソン自体は元々、石工の技術者の組合から生まれた団体です。

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フリーメイソンは民衆にピラミッド作りをさせる技術者集団で、

王様と民衆の間にいる特権階級だったのではないかと推察出来ます。

 

そもそも支配者が、自分自身の回りを技術者で固めるのはどの歴史をみても権力を維持するためにやる常套手段でもあり、格好のテンプレートとも言えます。

 

言い換えればこのやり方を行えば無能な人間でも絶対的な武力を持った集団を与え技術者集団で固めて、

当の本人は民衆の前に出て来ないようにして、出てこない理由を「王は忙しいのである」と片付けてしまえばよく聞くテンプレートの出来上がりです。

 

もう分かりましたね、これが現代でも続く貴族支配と奴隷関係の象徴テンプレートなわけです。

 

古代の貴族と奴隷の関係と現代の支配者と奴隷の関係は形は違えどあまり変わらないように思えます。

古代の奴隷制度はあからさまにムチを打ち暴力で奴隷を働かせていましたが、時代は変わり、効率の良い奴隷制度にて搾取されているわけです。

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すべての関連記事を読み終えれば、もしかしたら全体像をつかめるかもしれませんね。

天野翔一郎
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