フリーエネルギーが実現するとこうなる?
フリーエネルギーといえばニコラ・テスラが電力をワイヤレス送信しようとして、
石油利権や電力利権に阻まれ闇に葬り去られてしまいました。
交流電流生みの親ニコラ・テスラ現代で主流な電力の採用方式といえば主に交流電流ですが、実はこの交流電流の方式が1890年代初期の頃にすでに発明されていたのはご存知でしょうか? その交流電流の方式を発明し世[…]
そもそも無線送電が止められてしまったのは「電気がタダになってしまう」という
勘違いしていた金融マンと産業界の巨大利権の仕業だった事は過去記事にて公開しています。
これは単なる社会制度の問題であって技術的には誰も損する事無く使用量をタダ(無料)にする事は出来たはずです。
例えばニコラ・テスラはすべての人達が科学技術の恩恵を受けれる未来を描いていて、
さらには電力に限らずあらゆるエネルギーを無料で世界に供給しようと考えていたはずです
分かりやすく言えば水や空気のような誰でもタダで受け取れていて、目の前にいくらでもあるような物が燃料にになったりとか、
永久機関のような物があれば人類の生活は一変するのは間違いありません
永久機関とは、磁力や浮力といった燃料を必要としない力を利用したエネルギーの組み合わせで半永久的にエネルギーを生産し続けられるという夢のシステムです
永久機関に関してはさておきフリーエネルギーが当たり前のように人類が扱うようになれば科学の進歩に合わせて着実に豊かになっていくはずです。
「フリーエネルギーなんてSF映画のような真似事だろ?」とあざ笑う人もいるかもしれませんが、
既存の権力が押し付ける概念を植え付けられている教科書通りの科学知識しか持ち合わせていない人の言い訳です
誰も知らないフリーエネルギー”ブラウンガス”
実はというか・・すでにフリーエネルギーは実在しています。「これが燃料になってくれたらな?」の代表格の「水」です
その水を燃料として使う技術が存在していました
この「ブラウンガス」はブルガリア出身のユール・ブラウンによって発見された水素と酸素が2:1の混合ガスの事です。
この仕組は水素・水素・酸素で出来ていて自らの水素を燃やす事によって発生させるエネルギーで
ZETガスとも呼ばれ、またCPガスとも呼ばれています。
またブラウンガスを燃やすと温度は280度くらいにしかなりませんが、その温度の低さでもタングステンをも溶かす能力をもっています。
※タングステンの融点は3400度です
また溶かす物質次第では5000度~6000度まで自在に温度を上昇させられる事が可能です
さらには注入した以上のエネルギーを取り出すことをでき、安全面では水素を燃やしますが、
既存のプロパンガスように爆発することもないうえに燃えたあとは水になるという奇跡的な技術です
水で走る車のプロトタイプを作ったスタンリーメイヤー
水素を燃やす原理を使って「水で走る車」を開発した人がいます。アメリカの技術者のスタンリーメイヤーという人物です
水を電気分解して取り出したブラウンガスを燃料として動く自動車を開発し、
たった100リットルの水で、自分の車をアメリカの西海岸から東海岸まで走破することに成功しています
プロのトラッカーでも一日1300キロ移動して二泊三日かかる距離です
普通に電気分解しただけでは水に加えたエネルギー以上のエネルギーを取り出すことは不可能です
けれどスタンリーメイヤーがの開発した装置では直流をパルス状(信号が脈打つ状態)にして
電気分解を行う事で最小限の電力で電気分解が可能になります
メイヤーは高校生の時に水に電気を入れて水素を取り出す実験を何度もやらされていました。
また入る電気の量はし出力される熱の量が多いという常識を学校に教えられました
けれどメイヤーは出てきた水素に火をつけて爆発してまた”水”に戻るのを見てメイヤーは
「入る電気と取り出されられる熱量は電力の方が必ず多い」という事の矛盾に気が付きます
実はユールブラウンも同じように水を電気分解して水素と酸素を発生させて、ガソリン車を改造して実際に走らせています。
実際には1リットルの水から2000リットルのブラウンガスを発生させて約400キロメートルの走行した記録が存在します
科学の限界突破を打破できないジェームス・C・マクスウェルの学説
新しい科学の進歩や発展は既存技術の概念を突破してるからこそ技術発展していきます
例えばライト兄弟が空を飛ぼうと飛行機の試作品を作っていた時は回りの人間は「鳥みたいに羽ばたく羽をつけないと飛ばない」と言う人もいた程です
あまり知られていませんが、虫がなぜ飛ぶことができるか?を科学的に証明出来ていません。
というのも思い出して欲しいのですが、虫の飛び方って四方八方に自由自在に飛ぶことが出来ます
これって何かの動きに似てませんか?そうですUFOです。
一説には虫は重力をコントロールしているのでは?という説も存在している程です
話は戻りますが、一般の熱力学の常識ではエネルギーは「ゼロ」から取れないということが大前提にになっています
ブラウンガスの発見を見ても分かるように現実に水を分解して燃料を作り出す事ができるわけです。
それでも現代の科学概念では考えられないといった古い学説を唱える人達に新しい技術が日の目を見ない事が多いのです
自由にエネルギーを取り出すことができる一連の発見は宇宙空間はエネルギーで出来ているという事実が最前提にあります
1870年代から悪説で科学発展を邪魔しているジェームス・クラーク・マックウェルの学説に
「物質と物質の間には空白があって真空にはエネルギーは存在しない」といった学説が一般化していることがいかに間違っているかが分かります
実際はアインシュタインも言ったようにニコラ・テスラが大気中からエネルギーを集めた実験を成功したように
「地球を含め宇宙の全てはエネルギーの海」なのです
実は水で走る自動車はもうすでに開発され試作車はもうすぐ市場に・・
実は水で走る自動車はすでに実用化が進んでいて2017年以降に発表予定の車があります
ルノー・日産アライアンスによって開発され、もうすでに実用化に向けて動き出しています。
空気と水だけで走る究極のエコカーとして登場する予定です
デモ走行を納めたYouTubeがありますのでご覧下さい▼
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