左ききのエレンの中での名言がカッコ良すぎる・・実写化間近?

久々の作品紹介というか凄い原作に出会ってしまったので紹介します。

ここ最近漫画を大量に読んでいまして、「なかなか面白い漫画ないなー」と実感していましたが・・

久々の心から震える漫画(原作)に出会ってしまいました・・・

 

左利きのエレンに出てくる個人描写がヤバイ

すいません名言の話をしたいのですが・・

僕の「左ききのエレン」凄さを語らせて下さい(熱)

 

タイトルからバレバレですが「左ききのエレン」って漫画です

最初に言っておきます。この作品は必ず映画化(実写化)までされます!!

 

あくまでも予想の段階ですが実写版での人選次第では、

過去の「半沢直樹」以来の高視聴率もしくは興行収入を叩き出すシロモノです。

 

この漫画のすごいところはリアリティの追求と凡人と天才の定義を説明を余すことなくしていて、

かつ夢と感動と挫折とチーム&読者予想の裏切りを繰り返してる事です。

左ききのエレンのあらすじ

あらすじを説明します。

 

簡単に説明すると「左ききのエレンは」主人公であるエレン(絵恋)が絵の才能をもって生まれたものの、

エレン(絵恋)

エレンという名前は絵に恋をすると書いてエレンと読む、それはエレンの父が絵が好きで売れない画家をしながら娘に託した名前

引用:想像&予想

 

幼いエレンを残し・・絵で結果を出そうと頑張っていた父親はあるエピソードの中で自殺してしまったことになってしまいます。

 

これがエピソードです。

エレン・・お前の左手は何のために生えてる?
普通は勉強したり食事したり好きな人の手を握ったりするためにあるよな?
でもさ・・ごくたまーに絵を書くために生えてる人がいるんだ・・・「パパどうして泣いてるの?」パパの手はそうじゃなかったんだ・・・

そんな過去を抱えてエレンは絵を止めてしまい10年・・

高校生になったところで朝倉光一」という人物に出会います。

 

朝倉光一は絵で成功してグラビアアイドルと結婚してヒャッハーしたいという欲望を持つ反面、

絵を描くことに対しても強い思いを持っています。

 

が、、、一切の才能がないため「努力すれば天才に近づける」と考え猪突猛進的に突き進むタイプです。

 

 

その努力家タイプと天才が出会った時、天才(エレン)はというと、、、

 

「天才(才能があっても)でも結果が出せず死んでしまう。お前みたいな凡人はさっさと夢を諦めろよ!!」とめっちゃ心の中でキレるんですね。

 

ここから先は凡人は努力で天才を開花させ、天才は努力家に才能を表に出すことに成功します。

 

この描写が最高なんです。

凡人と天才の共存&凄さを表現した作品

この漫画の途中にこんな差しエピソードがしょっちゅうあります。

 

天才になれなかったすべての人へ

 

天才がすごいのか?凡人が努力して天才を輝かしたほうがすごいのか?

凡人が努力したほうがすごいのか?

 

この作品は天才も凡才(朝倉光一)も死ぬほど努力しています。

 

朝倉光一の先輩(神谷)の名言

やっと名言です(笑)

ダブル主役という感じな光一とエレンですが、光一が慕う凄腕のADの神谷さんという憧れな先輩がいます。

作中で若き朝倉(光一)が自分の3億の仕事を神谷さんとゲットします。

その直後光一はこのプレゼンメンバーから外されます。

理由は経験不足という理由で・・

 

でも朝倉光一は頑張り続けます。

 

これ僕の中で一番響いた言葉です。

普段から時間ないし、記事作成してたら睡眠しないの当然だし・・

実力は最善の状態で出したのが実力・・・のはず。

 

神谷先輩マジヤベーよ。。。

というのも僕も記事作成しながら7時間とかかかる日もあり寝る時間を削る日なんてしょっちゅうなんですね。

その中で誤字脱字とか結構やらかすのです・・・

でも求めてる人は完璧主義

 

体調最悪でも、女に振られても、2日寝てなくても、友達に裏切られても

その中でひねり出した仕事が自分自身の実力なわけです・・

 

一つ言えることは、

左ききのエレン」は心から震える漫画(原作)ということです。

 

天野翔一郎
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