テレポートは誰もが耳にしたことのある特異現象だと思います。
超能力者がテレポートしたり、気が付いたらテレポートしていたなど
様々な体験が多く出回っていますが、興味が絶えない話題ですよね。
今回はテレポートは本当にできるのか、現実的なのかということについて、実際に起きた2つのテレポート事件から考察していこうと思います。
実際に起きた2つのテレポート怪現象とは?
まずは有名なものからテレポートの例を2つ紹介させていただきます。
ブエノスアイレス→メキシコへ瞬間移動
深夜、アルゼンチンの弁護士であるビダル氏とその夫人は、ブエノスアイレスの国道2号線を車で走っていた。前を走るのは妹夫婦の車である。これから一緒に親戚の家にいいくところだった。
シャスコム市を通りかかったころ、急に周囲に霧が立ち込め始めた。ちょっと心配になって、前を走る妹の夫が何気に後の方に目をやると、さっきまで後ろを走っていたはずのビダル夫妻の車がいない。
「私にも何が起こったかさっぱり分からないが、とにかく今、メキシコにいるんだ! すぐに飛行機でブエノスアイレスへ帰る予定だ!」
あの日の夜、車を運転していると急に青い霧が立ち込めてきて、その中を走っていると夫妻はしびれるような痛みを体験したという。いつの間にか前を走ってる妹夫婦の車も見えなくなって、急に目の前が真っ暗になり、あわててブレーキを踏んだものの、そのまま気を失ってしまったというのだ。
そして気がついた時には、真夜中どころか太陽が強烈に照りつける真昼の道路を走っていた。しかも全く見覚えのない光景の街だ。車内の時計も止まっている。あわてて車から出てみると、車の塗装が全部焼け焦げている。
通りかかった車を止めて、ここは一体どこなのかを尋ねてみるとメキシコの首都メキシコシティだと言われた。
出典:世界の怪事件・怪人物
この距離はなんと7000kmです。GoogleMapで表示すると以下に離れているかわかります。

このテレポート事件に関して注目すべき点は下記の通りです。
- 青い霧が立ち込めてからテレポートが始まった。
- しびれるような痛みが走った。
- テレポート後、車体が焦げついている。
フィラデルフィア計画
実験は新しい秘密兵器「磁場発生装置テスラコイル」を使い、「レーダーに対して不可視化する」というものであった。 エルドリッジの船内には多くの電気実験機器が搭載されており、そのスイッチを入れると強力な磁場が発生し、駆逐艦がレーダーから認められなくなった。実験は成功したかのように見えたが、不可思議な現象が起こる。実験の開始と共に海面から緑色の光がわきだし、次第にエルドリッジを覆っていったのである。次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み、見る見る姿はぼやけて完全に目の前から消えてしまった。
「実験開始直後に、駆逐艦はレーダーから姿を消す」、ここまでは実験参加者達の予定通りであった。しかし直後にエルドリッジは「レーダーから」どころか完全に姿を消してしまい、おまけに2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動してしまっていたのである。それから数分後、またもや発光体に包まれ艦はもとの場所に瞬間移動した。
再び戻ってきたエルドリッジだが、驚くべきことに乗員は、次のような惨状に陥っていた。
- 体が突然燃え上がった
- 衣服だけが船体に焼き付けられた
- 甲板に体が溶け込んだ
- 発火した計器から火が移り、火だるまになった
- 突然凍り付いた(冷凍化)
- 半身だけ透明になった
- 壁の中に吸い込まれた
また、生き残った乗組員も精神に異常をきたし、エルドリッジの内部は、まさに地獄絵図の如くであった。唯一、影響を受けなかったのは、鉄の隔壁に守られた機械室にいた、一部のエンジニアたちだけだった。
出典:新・世界の裏
一方、フィラデルフィア事件の注目点は下記の通りです。
- 青白い光、(霧)が発生してからテレポートが始まった。
- 船員に発火やめりこみなどの身体事故。
- 鉄の部屋にいたエンジニアのみが無事だった。
2つのテレポート事件に関する考察
この2つのテレポート事件の共通点から言えることは以下です。
テレポートは見ることができない
テレポートする際に霧や光などの視界を遮るもので
テレポート中の船体、車体が見えなくなっている。
人が見ている状態ではテレポートはできないということなのでしょうか。
想像ですが、テレポートの際に霧や光が見られるのは、
人間がテレポート現象を直視することで身体になにかしらの身体不良が起きるので、
人間の防衛反応として目が直視しないようにと、視界を遮っているのではないか。
テレポートはもろ刃の剣
フィラデルフィア事件では船体にいた多くの船員が発火するなどの
特異な症状を引き起こしていますが、唯一、鉄の部屋にいた船員のみ無事でした。
また、車の中にいた夫妻は多少のしびれを感じた程度で、
身体異常は見られなかったそうです。
このことからテレポートは生身ではリスクが非常に大きい移動法なのではないかと思いました。
早く移動することが出来ても身体になにかしらの障害が起きるとなると、
実現されたとしても不安が大きい移動法になってしまいますね。
テレポートは並行世界(パラレルワールド)を通っている?
多くのテレポート体験記事を読みましたが、
「自分は普通に歩いていたのに気が付いたら移動していた」という事案があり、一つ考えが浮かび上がりました。
テレポートの種類は1つではない。
人為的な機器をつかったテレポート量子的な話とはベクトルが違いますが、
テレポートしてしまったという故意ではない移動は別の並行世界(パラレルワールド)に干渉したのではないかと思いました。
普通に歩いていてテレポートしてしまったのであれば、歩いていた場所が並行世界(パラレルワールド)で、
その世界で歩いていた時間、距離が私たちの世界の単位に直された結果がテレポートだったという予測です。
パラレルワールドについてはこちらの記事もご覧ください。
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テレポートが実現可能に!?
オランダのデルフト工科大学の研究チームが原子を100%の精度で3メートル瞬間移動させることに成功したというニュースをご存じでしょうか。
このままだと20年から30年で物体のテレポートが可能になるそうです。
人類のテクノロジーが発達していくのは素晴らしいことですが
気になる点があります。
現在原子の移動は可能ということですが、人体など大きな物体になったときは
テレポート前とまったく同じ状態で移動できるのでしょうか
先ほどのテレポートの例2つから考えると、
車体のこげや船員の異常は、「大きな物質がテレポートした時にどうなるのか」という
疑問の結果なのではないかという考えを私は持っています。
人体などの大きな物体のテレポートを実現させるには
テレポートさせるための技術だけではなく、その移動に耐えることができる
防護服のようなものを開発する必要があるのではないかと思いました。
もし20年後にテレポートが実現した際に、最初の被験者に対して
移動後にフィラデルフィア事件のような症状が出ると、事件の異常な点が説明できますね。
どれだけ調べても理解のできる範疇を越えたものが多いので、
「テレポート」という特異現象はこれからも人々からの興味が尽きない話題ですね。
フィラデルフィア計画に関してはこちらの記事もご覧ください。
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