”奇書”「ヴォイニッチ手稿」
この”奇書”とも呼ばれる「ヴォイニッチ手稿」ですが、その由来として現在もなお解読出来る事は出来ず
文字の規則性など一切見つからず「アート」として書かれたもの、「中二病が書いた絵」など様々な見解がされていて
未だ”謎”の域を出ていない
発見者”ウィルフリッド・ヴォイニッチ”
この ヴォイニッチ手稿は発見者のウィルフリッド・ヴォイニッチから名付けられています
ウィルフリッド・ヴォイニッチはポーランド系アメリカ人の探検家で1912年のイタリアにてこの手稿を発見
約240ページも有り素材は羊革に描かれていて解読不能の文字や植物を彷彿させる挿絵にて構成されている、
また当時のただの落書きにしては羊革は高価なモノで、ある程度権威ある人間が書いたと予測されたが、
未だ製作者の特定も不明
植物を彷彿させる挿絵の数々
ヴォイニッチ手稿の年代が特定される
1912年にイタリアで発見されて以来「謎の古文書」でしかありませんでした。
科学が未発展当時に推測された年代は約14世紀~16世紀に作成された書物と考えられていましたが、
最新の質量分析により正確な年代が特定!
アリゾナ大学にて分析▼
出典:UAnews
有力説16世紀前半の100年古かった
ヴォイニッチ手稿が制作されたのは16世紀前半とゆう説が一番の有力説でしたが
放射性炭素年代測定機を使用して1404年~1438年頃と特定されました。
UANews▼
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ヴォイニッチ手稿は”楽譜”か?
いろんな考察がある中で、文字列のパターン的に楽譜ではないか、という見解もある。
ヴォイニッチ手稿はどうみても楽譜▼
だが、これは俺には楽譜にしかみえない。
俺がおもうならそうなんだろう。俺のなかではな・・・。
ということで、終わらせてたのだけど、なんとなくなんでそう思うのかをかいておこうとおもった。結論を先にまとめておくと
・フルートのような楽器の演奏方法を指定されている文字譜
・繰り返しの出現が調子をもっている
・繰り返しの出現のパターンに基底音がありそうだ
と考察しており記事後半では実際のヴォイニッチ手稿の文字列を使用して楽譜を作成してしまうので、
すごく”楽譜説”も有力な考察に思えます。
記憶が2つあるんだが、ちょっと聞いてくれ
2ちゃんねる掲示板に投稿された話題のスレッド”VIP板”に「オカルト板に投稿しようとしたがここにした」
※VIP板はニートや童貞、低学歴達のが占めてるとゆうウワサだが話題が豊富ゆえ普通に高学歴人種混じってるとウワサ
という冒頭で話しが投稿される。この男性の話では小4の夏休みから19歳までの記憶が二通り存在するといい
普通に小学校に通ってた記憶もあり、そうでない記憶もあるといった不可思議な記憶の持ち主からの投稿
まず1つ目の記憶
この記憶は現段階の記憶と直結しており
普通に小学校を卒業し中学も卒業、あまりアタマが良い方ではないけれど
大学に進学し普通に友達もできて彼女もいて、それなりごくごく普通の人生で現段階の記憶と直結している記憶と一致している。
2つの記憶
2つ目の記憶が本題でヴォイニッチ手稿との関連性が高い記憶になります
もう一つの記憶は小学4年生の時の夏休みに家族で川に遊びに行ったところ、足をすべらせて流されてしまい
息苦しくてもがいいてた所外国人らしき裸のおじさんに助けられるも、気づけば木が生い茂る自然の場所にいた。
そこで裸のオジサンにつれていかれて、連れて行かれた先には草が絡みあった椅子や机があり絨毯のようなものもあった。
草木と共に暮らしていて子供ながらにその土地の言葉は分からなかったけれど
赤ちゃんに言葉を教えてくれるようにしっかり教えてくれてかなり上達した。
年の数え方は一年でちょうど枯れる花がありそれを目安に年齢を数えていた。
その土地の人達は年齢を気にしない人達だった。
そしてその後会話がペラペラになりだした頃にとある事で死んでしまい、
気づいたらこっちの世界のベッドの上で目覚めた。
なので昨日学校に行った記憶もあれば、死んだ記憶も同時に存在しているといった内容
ヴォイニッチ手稿ぽくない?
この投稿している人物の投稿内容があまりにもヴォイニッチ手稿の内容が酷似しているため
「もしかしてヴォイニッチ手稿じゃね?」とゆうような指摘がされ画像も投稿される
その後この画像に描かれてる内容が所々読めるし、書くことも出来るとし
実際書いた書体もアップされる
「こんにちは」って書いた▼
出典:不思議net
文章は2列から成る事を説明した。
その後このスレッド(掲示板)は投稿主から「知らない方がいい事もある、知りたいこともあるかもしれないけれど僕から話す事じゃない」といった意味ありげな発言を残し,いなくなってしまった。
草木は人間より上である
別スレッドにて「ヴォイニッチ手稿」が読めるという見解もある。
とりあえず、ヴォイニッチはこの世のものを書いたものじゃないのは、ご承知のはず。地球のものかも定かではない。
ただ、所謂「ガイア理論」に近いものがある。
それは、
「人間本意では全くない」
こと。
全て、
「植物のために人間が存在する」
これが全て。
まさかの映画「猿の惑星」ならぬ
植物と人間の関係性が逆転してしまってる様子が描かれてるという・・
その内容は驚愕で緑の液体に浸かった女性?の人達は植物由来の液体に浸かり植物に生命力を摂取されてる状態だと解説
ガイア理論
地球と生物が相互に関係し合い環境を作り上げていることを、
ある種の「巨大な生命体」と見なす仮説である。 ガイア仮説ともいう。 生物学者リン・マーギュリス、
気象学者アンドリュー・ワトソンなどが支持者に名を連ねる。
パラレルワールド(並行宇宙)としてのヴォイニッチ手稿
草木と共存している世界に迷い込んだとしたら合点がいくかもしれない
パラレルワールドというのはあくまでもアニメやフィクション等で語られがちですが
物理学者から言わせればパラレルワールド(並行宇宙)はアニメの世界のフィクションではなく
現在量子物理学の理論上存在する世界だと論文などで紹介されています
「並行宇宙は存在する」ペンシルベニア大学、日経サイエンス▼
この世には「別の宇宙」がたくさん存在し,あなたとまったく同じ人生を歩んでいる「もう1人のあなた」がどこかにいる。そんな…
ある説では寝ている時に見る夢は平行宇宙で体験した”もう一人の自分の記憶”なんて言われてますが
ホントのところはもう少し時間が経てば分かるのかもしれませんね