群馬県・長野県堺の地蔵峠をご存じでしょうか?
この峠には霊が現れるという噂があります。
どういうことなのか調べてみました。
この記事でわかることは、
どんな恐怖がそこにあるのでしょうか。
地蔵峠とは?
2024.11.7
— LANZA (@LANZA32649297) November 8, 2024
群馬県 松井田と倉渕を結ぶ #地蔵峠 標高686m
ギリギリ2車線 全線舗装
交通量 かなり少なめ
黄葉はまだ先
左は #地蔵峠林道 #峠マニア#峠#Z400 pic.twitter.com/ffQ5xzkqs9
長野県と群馬県の県境にある地蔵峠。
ドライブやツーリングで人気のスポットでもあります。
この峠の車道沿いには地蔵や100体の観音様が祀られており、
自然美とともに精神的な安らぎも提供しています。
地蔵峠の場所
地蔵峠の場所はこちらになります。
見た目は普通にある峠のようですね。
地蔵という名前があるので地蔵をみることができる場所です。
地蔵峠で起こること
地蔵峠は、過去に「連合赤軍」による残酷な「総括」虐殺が行われた現場として知られています。
そこではさまざまな悲劇的な死があったようですね。
この過去の惨劇から、地蔵峠とその周辺の山道には様々な心霊現象が報告されています。
目撃される現象には、黒い人影の出現、浮遊する生首、事故死者の霊、そして真っ赤な顔が
現れるというものがあります。
これらの現象は夜間に特に多く報告され、ここを通る人に深い恐怖を与えています。
地蔵峠の様子は
慶応4年(1868年)に、安中市と高崎市を結ぶ地蔵峠近くの権田村で、
西軍の迫害から逃れた小栗忠順家臣、塚本真彦の母と8歳の娘が迷い込み
自害したとされる場所には、現在、殉難碑が建立されています。
現在も地域では黒い人影の恐怖体験が報告されるなど、不穏な噂は絶えません。
また、同じ辺りで連合赤軍による暴行や処刑が行われた歴史もあり、
それが関係しているかは不明ですが、浮遊する遊生首の目撃情報も存在します。
こちらの記事もおすすめです!
まとめ
今回は地蔵峠についてお届いたしました。
この場所では過去に悲劇的な出来事が起こっていたようです。
夜行くことはおすすめできません。
何かが起こる可能性もあります。