ディズニーシーの次は、ディズニースカイができる?
ディズニーシーはディズニーランドに続いてできたテーマパークだ。
そしてその次に作られるテーマパークは「ディズニースカイ」という名で作られるという都市伝説がある。
ランドは陸、シーは海、スカイは空で、この三つがそろうと陸海空すべてを兼ね揃えたディズニーの夢の世界がようやく完成するといわれている。
だが今のところそういった話は聞かないため、都市伝説として扱われている。
いつか本当にできるのかもしれないが、経済状況などを見てもあまり期待しない方が良いだろう。
2008年に起きた大事件!死亡事故…
2008年に行われたディズニーシーの水上ショーで、ミッキーが水上スキーから落ちてしまうというハプニングが起きてしまったのだが、実際に見た人もいるのではないだろうか。
ディズニーシーではこういったイベントの際には入念なリハーサルが行われており、スタッフにもたくさんの指導がされている。
そのため滅多に失敗することなどないこの一回のショーは非常に貴重なものだった。そしてこの失敗の一回で、ミッキーの取った行動がさらに反響を呼んでいた。
普通、着ぐるみを着たままではどんどん重さが増して沈んで行ってしまうというのは誰でもわかるだろうに、この時中に入っていたスタッフは沈みながらも着ぐるみを脱ごうとはしなかったのである。
確かに都市伝説の一説に、ディズニーシーやディズニーとの契約上何があっても人前で着ぐるみを脱いだりといった「中に人が入っている」ということを見せてはいけないというものがあったが、それにしても自分の命がかかっているときにそこまで契約を順守するべきなのだろうか?
ちなみにこの件に関しての都市伝説には、契約違反をすると秘密裏に存在を消されてしまうから命がかかっていても決して着ぐるみを脱がなかった等といわれており、この時中に居たスタッフはこのショーが終わった後に厳重な罰が与えられたとも言われている。
しかしその一方で、ディズニーシーの他のスタッフに消されてしまった、助け上げられた時には中の人は死んでいたなどの都市伝説も囁かれており、どれが本当のことかは定かではない。
ディズニーのキャラクターは皆、夢を守るために厳しい契約が結ばれており、決して声を出してはいけないなどの制約があると都市伝説になっている。
今回のことも、実はこういった失敗が合ったとしても決して着ぐるみをとってはいけないという契約があったのではないか、とも言われている。