三百人委員会はイルミナティの中から選ばれた
色々な秘密結社や秘密組織などいろんな記事で公開してきましたが、
今回は「三百人委員会」について紹介するとともに三百人委員会が恐るべき計画も存在するという事実を公開していきます。
秘密結社などといえば「イルミナティ」や「フリーメイソン」だったりしますが
特にイルミナティは秘密結社の中でも特殊な秘密結社とも言われていますそのイルミナティの中からさらに血筋によって選ばれ運営されているのが
そうです「三百人委員会」と呼ばれる団体です。
そのメンバーにはエリザベス2世をはじめ、ヨーロッパのロイヤルファミリー(イギリス王室)や
イタリアのメディチ家、ロスチャイルド家といったメンバーが存在します。
イタリアのメディチ家に関しては記事にしていないのでwikiにて引用します。
メディチ家
(メディチけ、イタリア語: Casa de’ Medici)は、ルネサンス期のイタリア・フィレンツェにおいて銀行家、政治家として台頭、フィレンツェの実質的な支配者(僭主)として君臨し、後にトスカーナ大公国の君主となった一族である。その財力でボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ヴァザーリ、ブロンツィーノ、アッローリなどの多数の芸術家をパトロンとして支援し、ルネサンスの文化を育てる上で大きな役割を果たしたことでも知られている。歴代の当主たちが集めた美術品などはウフィツィ美術館などに残され、また、ピッティ宮殿などのメディチ家を称える建造物も多数フィレンツェに残された。これらは、メディチ家の直系で最後の女性アンナ・マリア・ルイーザの遺言により、メディチ家の栄華を現代にまで伝えている。一族のマリー・ド・メディシスはブルボン朝の起源となった。
ロスチャイルド家に関しては記事にしていますので関連記事を載せておきます。
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東インド会社がおこなった恐るべき陰謀
この三百人委員会が設立されたのは1727年のイギリスの「東インド会社」に関わった有力者300人の会議を行ったという事実に基づき作られたと言われています。
東インド会社(ひがしインドがいしゃ、とうインドがいしゃ)は、アジア地域との貿易独占権を与えられた特許会社。重商主義帝国下、特に貿易差額主義に基づく経済活動に極めて大きな役割を果たした。なお、ここで言う「インド」とはヨーロッパ、地中海沿岸地方以外の地域をさす。同様の特許会社に新世界との交易を行った西インド会社がある。各国ごとに設立され、以下のようなものがある。オランダ東インド会社は世界初の株式会社としても有名である。
東インド会社はwikiでも説明があるように特許会社ではあるんですが、
もともとは香辛料貿易で莫大な利益を上げてた会社でもあります。
そもそもは大航海時代とよばれていた(15世紀半ばから17世紀半ば)真っ只中のヨーロッパでは
肉の保存性が高い香辛料価値に至ってはかなりの価値を持っていて
金と交換されるほどの貴重品だったともいわれています。
そういった高価な香辛料や茶葉の購入にはそれ相応の対価が必要になってきますが、
赤字覚悟の貿易を行っては採算が合わない・・どうすればよいか・・・
東インド会社がとった恐るべき行動は「強力な中毒性を持つ・麻薬アヘンを中国に売りるける」事を行ったのです。
簡単に説明すると、東インド会社はアヘン貿易を始めるにあたりロンドンの王立植物園でケシを育て
そこでできた親株をインドに運びインドで作ったプランテーション(生産拠点)の中で生産活動を行いました。
※インドにプランテーションを作ったのは東インド会社がアヘンの恐ろしい中毒性を知り尽くしていたから
そこからは未加工の状態で中国へ運び中国へ売られることになります。
こうゆう生産から貿易までのコントロールをおこなった結果、
東インド会社は自国イギリスに一切アヘンを入れることなく中国をアヘン中毒に陥れさせたのです。
それが第一次アヘン戦争のはじまりでもあります
そうして東インド会社はマフィア顔負けの極悪非道な手法でアヘン貿易を意のままに操り莫大な富を獲得します。
三百人委員会が計画している”ニュー・ワールド・オーダー”とは
これまでは東インド会社にルーツをもつ三百人委員会がというものがいったいどんな組織だったのか?
いったいどんな事をやってきたのかをある程度説明してきましたが、
ここからはこの「三百人委員会」と呼ばれる人たちが何を計画して何をやろうとしているのかを説明していきます。
元イギリス軍の諜報員が告発した悪魔の所業
イギリス軍には秘密情報部「MIー6」(エムアイシックス)という部隊があります。
秘密情報部(ひみつじょうほうぶ、英: Secret Intelligence Service、SIS)は、イギリスの情報機関の1つ。MI6の略称が広く知られている。国外の政治、経済及びその他秘密情報の収集、情報工作を任務としている
その元諜報員だったジョン・コールマン博士の書籍にて「三百人委員会」という名で暴露本が書かれています。
MI-6時代を過ごしたジョン・コールマン博士はその立場上イギリス国内はもちろんのこと、
世界各国の機密文書を見ることができたと言われています。
その内容を確認したジョン・コールマン博士はすべての諸悪の根源は「三百人委員会」が行っていたと思わざるを得ない内容だった事を知るのです。
その後ジョン・コールマン博士は「三百人委員会」の実態を世界中に暴露すべく
「MI-6」を辞めまことしやかに囁かれる「三百人委員会の陰謀」を暴露した張本人なのです。
ジョン・コールマン博士によるとこの三百人委員会という人たちは大げさでもなく普通に”世界征服”もくろんでいるということです。
例えば陰謀論者間で度々出てくる施設名で有名どころといえば
- 王立国際問題研究所
- 日本三極委員会
- 外交問題評議会
- ローマクラブ
- ダヴィストック人間関係研究所
まだまだありますがこの団体や施設は実はあくまでも三百人委員会の下部組織にすぎないとジョン・コールマン博士は語っています。
実はこの組織や団体はアメリカやイギリスの国政府の中枢にまで食い込んでいて
もう予想はついてると思いますがアメリカ、イギリス間の国政に大きな影響を与えてるのは言うまでもありません。
さらにはこの組織は2つの世界大戦(第一次、第二次世界大戦)を始めとする過去の大きな戦争に関わっているとされ
ケネディ大統領暗殺やイタリアノモロ首相暗殺やニクソンウォーターゲート事件などに関与したとされています。
さらにはアメリカで起きた悲惨なテロ事件「9・11同時多発テロ事件」も三百人委員会が関わっていたとジョン・コールマン博士は分析しています。
そうです、この様なでっち上げ事件や陰謀を仕掛けてくる理由として彼らがやりたい事というのが
新世界秩序「ニュー・ワールド・オーダー」なのです。このニュー・ワールド・オーダーというのは
彼ら(三百人委員会)が”神”とした世界人類を奴隷化&家畜化を目指す事を言っているのです。
こう聞くとイルミナティが求める思想と一見違うように見えますが
彼らが共通するのはキリスト教思想”悪”とすれば方向性が一致します。
シンプルに”悪”を排除し自らを”神”になりたいことを言っているのです”知”を得られるのは一部の特権階級だけ得られれば良くて
その他の民衆はただただ与えられる情報だけ信じて働くだけの”家畜”として存在すればいいだけと考えています。
実際のところ三百人委員会のメンバーを見渡すと
金・ダイヤモンド・石油・ウラン・etc・・・をはじめ既に世界中の経済資源を手中に収め、さらには唯一の情報源のマスコミを完全にコントロールしています
そこまでやっていれば一部の人達からは”神”と呼ばれているのは大げさの話ではありません。
僕たちが思う”神”とはこういった行いをしてる人たちが”神”のマネごとを本気でやってる人たちかもしれませんね。
信じるか信じないかはあなた次第です。
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