臨死体験徹底調査
人間が死を迎える寸前に不可思議な体験をする人の話を聞いたことはありませんか?
倒れている自分を見下ろしていた、三途の川を見た等、状況は様々ですが・・
考えれば考えるほど、周りで起きている不可思議な現象とつながる部分が多くありました。
今回はこの不思議な現象、臨死体験について考察を深めていこうかと思います。
臨死体験は脳のフル回転から?ZONE(ゾーン)
ゾーンをご存知でしょうか?
スポーツなどをしているなかでの極度の集中状態と表現される方も多いです。実際はこのゾーンをいう現象は、常日頃から我々が行っている事なのです。
ZONE(ゾーン)
極度の緊張状態で最高のパフォーマンスを出そうとしている時に極限の集中状態に入ることを言います
例えばスポーツ選手だと
「周りの人間がゆっくり動いて見える」
「ボールが止まって見える」このような極限の集中状態を『ゾーン』と言います
空気があります。匂いを鼻が感知します。脳がそれを演算します。
これらの当たり前の動作を意識したことはありますか?これがゾーンです。
脳から命令を出さなくとも身体が動くこと、その身体の動きがスポーツの動きになったのがスポーツ界などで騒がれているゾーン現象になります。
この情報を知ったときに思いついたことがあります。
もし、考えることをゾーンしたら人間の脳はどういった活動をするのか?臨死体験では見たこともない世界、におい、痛みなど
様々なリアルな体験をしている人がいます。
それらは脳の指令によってすべてが再現することが可能です。
行ったことがない土地でも、触ったことがないものの感触でも記憶でも普段は全然働いていない脳が
100%ゾーン状態で「考える」ことで臨死体験がおこっているのではないかと思いました。
幽体離脱は臨死体験だった?
臨死体験の中には自分が自分を見るような幽体離脱に近い体験をしている人がいます。
もしかすると幽体離脱も臨死体験なのかもしれません。
人間は突拍子もなく死を迎えてしまうことがある生き物です・・この突拍子のない死から逃れた人が幽体離脱体験者なのではないかと思ったのです。
↓
死ぬ寸前の臨死体験(自分を見るような状態)
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体調が良くなるなどして死を免れる
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意識が戻ると本人は死ぬところだったと知らなかったので幽体離脱という現象だけが記憶として残る。
つまり、普段通り生活している中で寝ているときなどに身体に不調があり臨死体験をした結果が幽体離脱現象なのではないか?
霊に殺されかけたかもしれません・・・寝ているときに起きたいのに起きることができない記憶・・臨死体験の記憶
これらの2つの記憶を持っている臨死体験経験者がいます。
起きたいのに起きれない金縛り
起きたいのに起きれないという状態、これは金縛りの状態と同じですね、金縛りと言えば、
科学的にも一応証明はされていますが、世間では幽霊などが原因で起こっている心霊現象で知られています。
心霊現象も体験し、臨死までも同時に体験する。
霊が何かしらの力を使って人を殺そうとしているのかもしれません・・その時に死に近づいたことからの臨死体験。
だから経験者の方は2つの記憶を同時に持ち合わせているのかもしれません。
科学的に説明できない臨死体験
臨死体験に結び付く知識を色々紹介しました。
「なるほどな」と思うことから、ホラーチックなことまでいろいろ紹介しましたが
臨死体験で共通していることが1つあります。
体験中にほとんどの体験者が身内に戻るように促されるそうです。
自分の両親だったり、友人だったり様々ですが
どうしても一概に科学的に臨死体験を否定できない理由があるとすれば・・こういった不可思議な話があるからです。
奇跡的に意識を取り戻した男の話
臨死体験の中で初めて見る女性から帰るように促された男がいます。
その男は誰だと疑問を抱きながら意識を取り戻す事ができました・・
男には事情によって顔もしらない妹がいました。生還後に既に亡くなっている妹の顔を写真で見る機会が初めて会ったそうです。
その時初めて見た兄弟の顔が臨死体験の中で帰るように促した女性だったのです。
見たこともない女性までもが臨死体験に出てくる。
この話を聞いた時に
臨死体験などを体験することができる人間は科学的には証明できないことが必ずあると思うと同時に
もしかしたら証明出来るんだけど一般的には知らされてないだけかも知れないですね。