マジで怖い!大塚愛に起きたプラネタリウム都市伝説

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大塚愛の「プラネタリウム」とう曲を知っているだろうか?様々なパクリ疑惑もあるこの曲には、少し恐ろしい都市伝説がある。

有名な音楽番組であるミュージックステーションことMステに出演した大塚愛が「プラネタリウム」を歌ったのだが、そこでとある事件が起こる。Mステは観客の目の前で歌を披露するのが通常のスタイルであり、観客とアーティストの距離が近いのが特徴だ。

そこで、大塚愛が「プラネタリウム」を披露した時にだけ現れた観客がいたのである。大塚愛以外のアーティストが歌っている時にはまったく姿を見せないこのひとりの観客、実は大塚愛の恋人だったという男らしい。

この男、顔色は悪いし他の観客との雰囲気も違うらしく、言動も周りとは少々違う部分がみられている。

アーティストが歌を歌い終わった後、観客から拍手が沸き起こるのがセオリーで、大塚愛が「プラネタリウム」を歌いきった後にも観客から拍手が巻き起こったのだが、そこで男に注目すると異様な光景がみられる。

男は他の観客と比べて一際熱心に拍手を送っており、しかも通常の拍手とはやり方が違っていたのである。

拍手は普通、手のひらを叩き合わせてするものだが、この男はなぜか手の甲を使って拍手していたのである。

実はこの動作は手話でとある意味を表わしていて、「早くこっちにこい」という意味を持っている。つまりこの男は、大塚愛に向かって自分のところに早く来い、と合図を送っていたのだ。

そして、ここでさらに恐ろしい話がある。実はこの恋人だった男はすでに亡くなっており、本来スタジオに居るはずもなければ拍手を送ることも出来ない存在なのである。

そしてさらに怖い都市伝説なのだが、元恋人だった男は生前に福祉関係の仕事に勤めており、その関係で手話に詳しかったのである。元恋人の男は、大塚愛に向かって「早く死んでこっちに来い」と呼びかけていたのだ。

「プラネタリウム」は切ない曲調と歌詞なのだが、その中に「いきたいよ君のところへ 今すぐかけだしていきたいよ」という一文がある。都市伝説を知った後だと、なんとも不気味な歌詞になってしまう気がしないだろうか?

ちなみにこの都市伝説は映像が残っており、もしかしたらどこかで見る事ができるかもしれない。気になる人は検索してみてもらいたい。

 

天野翔一郎
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